歯科豆知識

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歯医者が怖い!不安を解消して治療を受けるには
2018/03/30

「虫歯を治したい」「歯周病が気になるのでチェックしてほしい」「口を開けて思い切り笑えるようになりたい」など、歯のトラブルを解決したいという気持ちがあるにもかかわらず、歯医者の治療に恐怖感を覚える方が少なくありません。なかには「歯科恐怖症」などの深刻な状態にまで陥っている方もいるほどです。

しかし、恐怖感があるままでは、いつまでも歯のトラブルを解決できなくなります。そこで今回は、歯医者への不安を解消して落ち着いて治療を受ける方法についてお話しします。怖くなってしまう原因やその対処法についてもご説明しますので、ぜひこの機会にお役立てください。

 

1.歯医者が怖いと感じる「歯科恐怖症」とは?

「虫歯や歯周病治療のために歯科医院を受診したいけれど、怖いので行けずじまいになっている」というケースには、さまざまな原因があります。

1.1.歯科恐怖症になっている

治療への恐怖感がピークに達して「歯科恐怖症」になり、歯科医院に通えないというケースがあります。

通常であれば多少の痛みや不快感が伴っても治療に耐えられますが、恐怖症になると吐き気や息苦しさを感じ、さらにはパニック状態に陥るようになります。幼少期に受けた治療がトラウマとなり、大人になっても残ってしまうのです。この場合では歯医者でも対応が難しいので、専用の環境での治療が必要となるケースが多いです。

1.2.治療中の痛みやにおい、音が気になる

歯科恐怖症になる原因としては、治療中の痛みやにおい、音などがあります。

虫歯治療で歯を削ったり歯石除去のために細い針で口腔内の掃除をしたりなど、歯医者の治療は独特な痛みを伴うことがあります。歯の奥には痛みを伝達する神経が通っていることもあり、個人差こそあるものの、その痛みを耐えがたく感じる方もいます。

歯科恐怖症ほど深刻ではないものの、やはり治療中の痛みを気にして歯科医院への通院を躊躇する方が少なくありません。

また、消毒液のにおいや歯を削るときの音などに恐怖感を覚えるケースもあります。このような要因で痛みがさらに助長さえ、歯科医院の治療が怖くなってしまうのです。

1.3.虫歯の放置を叱られる

「どうしてもっと早く来なかったの」「歯磨きが上手にできていない」などと医師に叱られることを恐れ、なかなか通えないということもあります。特に虫歯や歯周病などが進んでいる方に多いケースだと考えられています。

虫歯や歯周病などの歯の病気は本人の意識によって左右されるという側面もあるため、私たちは「日ごろのデンタルケアの怠りを注意されるのではないか」とつい憶測してしまいます。そのなかで通院を躊躇するほどに症状が進行し、恐怖感が強まるという悪循環が生まれることもあります。

つまり治療中の痛みや音、においに耐えて通院しようと勇気を出しても、「担当医師に叱られるのではないか」と不安になるため、恐怖症がさらに強まってしまうのです。

 

2.重度の虫歯でも大丈夫!?痛みを感じにくい治療法について

このように歯医者を怖いという原因は様々ですが、それほど心配する必要はないのではないか、という意見もあります。実際に、技術の進歩や歯科医院からの配慮により、重度の虫歯でも痛みやストレスを感じることなく治療を受けられる環境が整っています。

2.1.治療中の痛みを抑える無痛治療

例えば患者さまが痛みを強く感じる場合や痛みを伴う治療がおこなわれる場合には、「無痛治療」が用いられます。

多くのケースにおいて表面麻酔や電動麻酔を使った治療が進められます。まず表面麻酔を患部まわりに塗って麻酔針の痛みを軽減し、一定の力が働く電動麻酔で徐々に効力を発揮していく方法がよく使われています。これによって治療中の痛みが大幅に軽減され、麻酔を打つときのショックも抑えられます。また、非常に細い針を使う歯科医院が増えていることもあり、トータルで考えても治療中の痛みには十分に配慮してもらえると言えます。

そのため、痛みや不快感がある方は、ぜひ無痛治療について医師に相談することをおすすめします。

2.2.精神状態を落ち着ける笑気麻酔

痛みが抑えられても精神状態が落ち着かない場合には、「笑気麻酔」が用いられることがあります。

笑気麻酔は「笑気注入鎮静法」とも呼ばれ、笑気ガスを吸引してリラックス状態を生み出す方法です。治療中に意識がなくなる全身麻酔に対し、ある程度の意識を保ちながらも安定した状態でいられるのが笑気麻酔の特徴となります。なお、「笑気」と言っても楽しくて笑うイメージではなく、微笑しているような状態になります。

万が一治療中に体調が悪くなっても担当医師に伝えられるだけの意識が残っていることも、笑気麻酔のメリットだと言えます。

 

3.恐怖を感じずに歯科医院に通う方法とは?

現在では歯科医院の配慮によって痛みを感じにくい治療を受けられますが、スムーズに通院するためには私たちのマインドも必要になります。ここからは、不安な気持ちを克服するポイントをご紹介します。

3.1.信頼できる歯科医院を選ぶ

カウンセリングや説明に十分な時間をとってくれる歯科医院を選ぶと、治療中の恐怖感を大幅に軽減できます。こちらが理解するまで説明を徹底し、納得してから治療を始める歯科医院が理想です。

ホームページや広告などから、カウンセリングやインフォームドコンセントを重視した歯科医院であるかを調べてみましょう。また、口コミなどを参考にすると、患者さま目線での情報が得られます。

3.2.不安な気持ちを伝える

自分から歯科治療についての不安を、担当医師に伝えましょう。治療中の痛みや音、においへの抵抗感など、できるだけ詳しく話すことで、不快にならないような配慮をしてもらえます。

直接口頭で伝えるのが難しい場合は、予約の電話やメールなどがおすすめです。

3.3.歯科恐怖症専門の医師に紹介してもらうことも

歯科恐怖症などでパニックになってしまう場合は、大学病院や専門の歯科医院で治療を受けるケースもあります。歯科治療を極端に苦手とする患者さまに合わせた対応をしてもらえるので、安心して治療に臨むことができます。

歯科医院の方からの紹介も可能ですが、インターネットなどを利用してご自分で調べてみるのもおすすめです。

「歯医者が怖い」という気持ちは、多くの方が経験されることかと思われます。しかし、歯科医院でも無痛治療や患者さまへの配慮を徹底しているため、それほど不安に感じる必要はないかと思われます。また、担当医師を信頼して十分なコミュニケーションをとることで、恐怖感を和らげられます。万全な状態で歯科治療を受けるためにも、勇気を出して不安な気持ちを相談してみましょう。


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